先手先手で働きかけることで仕事を速く進める

仕事を速くする


仕事の流れの中で、前工程の仕事が完了しそれを受け取って、自分が仕事をして、また次の人に受け渡すということがあります。

このとき、自分の前工程の人が、仕事を仕上げてくるのが遅かったり、あるいは忘れてしまっていたりすると、自分の仕事の余裕が無くなり、圧迫されてしまいますね。そのようなときに前の人が仕事をやってくれないから私の仕事も始められないのだ、自分としてはどうしようもないなどと考えていてはいけません。後ろから前の人をつついて、自ら働きかけて仕事が上手く回るようにしなければなりません。

前工程のに先手先手で働きかけて確認をしたり、自分のできることを先にやっておいたりすれば、期日まで時間がある状態で取り組むことができます。

できることは、先にやってしまいましょう。そうすれば、締め切りに追われるというようなことも減っていきます。

 

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