真面目すぎると仕事が遅くなるので不真面目を勧めます

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私が仕事をする日本社会では、真面目は美徳とされているのが普通ですよね。

真面目は良いことだといっても、中には悪い真面目もあります。それは、自分で考えないで盲目的に物事に取り組んでしまうことです。まず何かに取り組む前に、前提や決まりをまったく疑わずに、言われたことをそのままに黙々と取り組むことです。それが自分や会社にとってマイナスのことでも黙々と続けてしまう場合もあります。もっと良いやり方、早くできる方法があるのに、これまでのやり方を頑張って続けてしまい、仕事時間を増やしてしまいます。

真面目する人は、もっとズル賢くなるのがいいのではないでしょうか。ズルといっても、やるべきことをやらないとか、人に迷惑をかけるようなズルではありません。これは無駄かもしれないなと思うことをスパッとやめてみたり、昔からの慣習どおりの仕事のやり方でなく、もっと良いやり方がないか考え試して、仕事を早く終わらせて早く帰ってしまうことです。周りの人がちょっとあの人ズルいと思ってしまう感じですね。

あなたの会社での自分の仕事を省みたり、あるいは身の回りの同僚の仕事を見渡してみてください。これって無駄だよなぁって思うことが何かしらあるはずです。でも昔から続けているから・・・、このやり方で教わったから・・・、変更のためにいちいち上司に掛け合うのが面倒だから・・・といった理由で効率の悪いまま継続している業務があるはずです。

自分の業務だけではなく、身の回りの同僚やチームの中で、非効率なこと、無駄なことをやっているのであれば、やらなくていいようしたり、こうしたらいいのでないかとアイディアを出して変えていくべきです。自分のいるチームの生産性が上がりますから、チームの成果も上がって、自分にも恩恵があるでしょう。(指摘するときの話し方は注意が必要ですが。)

人に言われたら、何も考えずにそのとおりにやるのでなく、まず立ち止まって自分の頭を使って考えてから実行すべきです。もっといいやり方を探してみましょう。「早く仕事を終わらせる」ことが目的であれば、より早く効率的にできるやり方はないか、仕事を見直してみましょう。ちょっと不真面目でズルいくらいで、やり方を変えてみましょう。

その方が仕事が早くできるようになりますね。日々早くするにはどうしたらいいかな?と考えて実践していればおのずと早くやる方法や能力が身についていきます。それからアイディアを出して実行していく面白みもあるのではないでしょうか。

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