返報性の原理を活用して人にお願いをする

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人に無理いってお願いをしたときなどには、その人「じゃあ、代わりにこれをやってもえない?」とお願いをされたら、こっちも無理なお願いをしたのだから仕方がないと、引き受けてしまうことはありませんか?

これは、返報性の原理と呼ばれるものです。人から何かしてもらったときに、お返しをしなきゃなぁといった気持ちになることです。これを活用して、相手に快くお願いを受け入れてもらうことができます。

どの職場にもいると思いますが、私の身近に、通常だと話かけにくい、お願いをしにくい方がいます。お願いをしにくいといっても、一緒に仕事をしているのであれば、依頼をしなくてはならないことがありますから、どうやってお願いしたらよいだろうかと考えます。

そんなときに、返報性の原理を活用します。相手から何か依頼をされて、その仕事を終えたときに、「そういえば」とお願いごとを切り出します。自分への依頼内容が面倒なことであったり、雑用だったりすると、依頼者の心の中には「ちょっと申し訳ないな」、こんな感情が多かれ少なかれあるはずです。

そんなときに、「これを教えてもらえませんか?」、「手伝ってもらえませんか?」と言うようにします。「さっきはこちらから無理なお願いしたからな、しょうがない」といった気持ちになってもらえれば、スムーズにこちらのお願いを受け入れてもらえますし、お願いをしづらい人に対しても、お願いをしやすくなります。

ただ、毎回このようなことをしていると、「いつも、こっちがお願いした後に、何かお願いをしてくるな」と思われてしまうので、少し時間を遅らせたり、毎度はやらないようにして気をつけたいものです。

 
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