話が長い人は何のために話すのか考えていない

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話が冗長な人たち

ダラダラと話が長く、結局何がしたいのかわからないような話し手は、話の目的がはっきりしていないのではないでしょうか。

例えば、問題が起きた際に、ひとまず状況を伝えるので知っておいてほしいとか、何かよい解決策がないか知恵を貸してほしいとか、自分で対処方法を考えたのでこれで対処していいか上司に判断してほしいとか、話をする目的があってしかるべきです。

それを何も考えない人は、とりあえず、問題を発生した経緯を話すだけです。「あ~でね。こ~でね。ここでこうなってね・・・。」と物事の流れをそのまま話します。友達との会話と同じなのです。話し手は自分では何も考えておらず、あったことをただ話すだけなので、問題の解決案が出るわけでもなく、何の結論もでないで話が終わってしまいます。そして、しばらくすると、また同じような話を繰り返します。

私がそんな話を聞いたときには、何やら問題があって話をしているのはわかるが、「で、結局なんなの?」と言いたくなってしまいます。職場にこんなような人が多い場合は悲惨です。あっちこっちで無駄に冗長な話が展開され、たいへん騒がしく、仕事に集中できない職場になってしまいます。

 

状況を話すだけに意味はあるのか

「また、○○があってね」
「○○になってしまってるんだよな」

など、問題状況をつらつらと口にするだけの人たちがいます。問題を共有したりすることはいいですが、そのあと問題解決に向けて何もしないのであれば、長々と状況だけを話して意味があるのだろうか?と思ってしまいます。毎度毎度同じようなことを話しています。事務所の外に行ってしゃべってくれと叫びたくなってしまいます。

「この問題は○○な点が悪いのでは?」
「○○するのはどうだろうか」

といった少しでも問題解決につながるようなことが、話に出てくればいいのですが。喫茶店でのおしゃべりみたいな話を10分~20分も続ける人がいます。

 

周りへの影響を考えない

デスクワークしている他の人を挟んで、その人の上を声が飛び交うように話す人たちがいます。ダラダラぐだぐだと話を続ける人がいます。どうでもいいことで、いちいち話しかけてきて集中を途切れさせる人もいます。「○○ってどこにあるんだっけ?」と聞いてくるので、探し始めると、すぐに自分で解決して「あった。大丈夫だわ。」と言い出します。

彼らは、自分の話が他の人の集中の妨げていることを理解していません。自分が集中して仕事をしたことがないか、自分が仕事をしているときは他人の話はうるさいと思うのに、自分が話をする時はそれを忘れてしまう人です。

 

話をする目的は何かを話す前に考えよう

仕事中に話をするときは、何のために話すのかを明確にすべきです。

何を話したいのか、相手に何をしてもらいたいのか、全くわからない話をする人が多いですが、本来は必ず話す目的が無ければいけません。

・必要な情報やわからないことを聞きたい
・相手に○○を知ってもらってほしい
・相手に○○をやってもらいたい
・上司にこの問題の対処の判断をしてほしい

など、仕事をする時に誰かに話をするときは、仕事を円滑に進めることが目的になるはずです。それが達せられるとわかったら、もうそれ以上話をする必要ないです。話を切り上げて仕事に戻りましょう。

 
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