疲れがとれにくい年齢になってきたら改めて考えるべきこと

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腰が悪くなってくる、朝の目覚めが悪くなってくる、睡眠時間が少ないと翌日不調になる、疲れがとれにくくなってくる・・・

年齢を重ねてくると、体に悪い部分が出てきたり、若いときのように無理が効かなくなってきます。

昔は、夜更かしをしてしまったときでも翌日の仕事には影響がなかったのに、今では、翌日には仕事のパフォーマンスがガタ落ちする

昔は、残業続きでも1週間元気に仕事をできたのに、今では、かなりしんどくなっている。

20代のころはよかったですが、30歳を越えるとこういった症状が出始め、なんとかごまかしていたものの、さらに年齢を重ねると現実に逆らえなくなってきます。

そこで、どうしたら疲れが出にくいか、疲れがとれるか?といったことを調べて、対応していくことを考えるようになるでしょう。

それはたとえば、食事に気を使う、適度な運動をする、睡眠時間を十分にとる、といったことです。もちろんこれらも大事なことなのですが、もっと大事なことがあります。

 

それは、残された時間で何をするか?ということです。

 

残された時間でできることはなにか?考えなくてはいけないよな、と思うのです。当たり前ですけれど、年を重ねるほど体は衰えていきますし、やれることは少なくなっていくはずです。

だからこそ、自分にとって本当に大事なことを見極めて、それに時間を使っていかなくてはならないでしょう。

これを強く意識することによって、生活の中でムダな時間、自分のやりたいことや将来に役に立たないような、ムダかもしれないことに時間を使わないようになるはずです。

 

 

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