アイロンが無くても家でワイシャツのシワをとれる洗濯法

生活


ワイシャツは使うごとにクリーニングに出せればいいのですが、毎回毎回出すのも面倒ですし、費用もかかってしまいますよね。

私は、ふだん仕事をするときにはワイシャツを着ておらず、ワイシャツを着るのは、月に数回程度です。

そのためだけにアイロンを買うのもなんだかなと思うので、私は家で洗濯をしています。

ふつうに洗濯機で洗うと、ワイシャツには多くのシワがついてしまいますが、シワのできないやり方で洗濯をしています。

明日、急にワイシャツを着ることになってしまい、久々にワイシャツを取りだしてみるとシワだらけ。

家には、アイロンが無いし、クリーニングに出す時間もない。

こういう時にも使える方法です。

脱水機を使わずに濡れた状態で乾かし始める

シワのついたワイシャツです

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洗濯機で洗う

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取り扱い表示のタグを確認しましょう。ワイシャツを着たときに、左腰や、ベルトのバックル部分にくる箇所に付いています。

この画像の取扱表示のついた衣服は、ネットを使えば、洗濯機で水洗いしても大丈夫ですね。

最後は軽く脱水するだけで濡れた状態にしておく

何分間も強く脱水してからワイシャツを取り出すと、その時点でシワがついてしまっています。水で濡れた状態であればシワはついていないので、脱水を軽く行っただけで洗濯槽から取り出してしまいます。

または、自分で手洗いをするのであれば、洗った後、最後は絞るなどせずに、そのまま水で濡れた状態で終わりにします。

ハンガーにかけて、よく伸ばしてから干す

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水に濡れてシワのないワイシャツをハンガーで干すと、そのまま乾くので強いシワがつくことがありません。見た目問題ないレベルかと思います。

ただし、クリーニングに出したり、アイロンをかけたときのように、ピシッとキレイにはなりません。

それから、「明日、急にワイシャツを着ることになってしまい、久々にワイシャツを取りだしてみたらシワだらけ」であった場合ですよね。

部分的にできているシワがあるときには、その部分だけを水霧スプレーで濡らして、ハンガーで干しておけば、シワが消えます。

水霧スプレーがなければ、水をかけて濡らしてしまえばいいです。

注意点としては、雨の日には乾きにくく、生乾きのニオイが気になるかもしれませんね。

晴れた日であれば、1日で乾きます。

 

 

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