採用したくない人

仕事観


197by Vector Open Stock

私が経営者とか、上位の役職者であったら、こういったひとは採用したくないなと思っています。

1知るのに10の説明が必要な人

自分の部下にするのであれば、いちいち細かいところを説明しなくても、自分で考えて仕事をやってくれるひとがいいです。1を説明すると10を知ってくれるひとです。その真逆なのが、1を知るのに10の説明が必要になってしまうような理解力がないひとです。

結論から話さない人

たとえば、何か質問をすると、それに対してまっすぐ答えないひとです。どうでもいいことを話すので、話が非常に長くなります。相手の質問に結論から答えると仕事がスムーズに進むに書いてあるようなひとです。自分がいいたいことだけを考えていて、相手が何を聞きたいのか考えていません。

ムダな話を次々にする人

仕事に関係ないおしゃべりをするひと、井戸端会議をするようなひとです。仕事をしなさいよと思ってしまいます。そのおしゃべりがヒートアップしてきて、気が付いたら何十分もしゃべっています。私が一緒に仕事をしたおしゃべりがひどかったひとは、ず~とあれこれ話をしていて、電話かかってきてやっと、取らなきゃいけないのでおしゃべりを止めるひとがいました。自分では話をやめることができないようなのです。

同じ迷惑を繰り返す自己中な人

周りに迷惑をかけていること知らずに突き進むひとがいます。周囲を多少考えたうえで突き進むのであればいいのですが、自己中心的で毎度毎度、周囲のひとに迷惑をかけひとです。さらに、他のひとが悪影響を被ったことを知っても、次はやらないようにしようと考えることはなく、ずっと同じことを繰り返すのです。

本質を考えない人

ものごとの本質をとらえようとせず、些末な作業を増やします。またそれを他者にも依頼してきます。どんどんムダが増えていきます。

思うに、ひとの気質や仕事のやり方は、そうそう変えられるものではないです。当然ですが、会社や仕事にあった人を採用しないと後で痛い目にあってしまいます。

自らプラスαの仕事をしない人

自分のやることを狭めて、できる限り仕事をしないようにもっていくひとがいます。仕事を受け渡すときなどには、相手のことを考えないので、周りのひとは仕事がやりにくくなります。

 

こういたひとたちは、もし自分が経営者なら採用したくないなと思います。

 

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