不運なこと、嫌なできごとがあったとしても、たんにマイナスの状態になって終わらせるのではなく、それを上手く活かす方法があります。
それは、ネタにしてしまうことです。
たとえば、友達と話すときのネタにしてもよいですし、WEBサイトやブログを運営しているのであれば記事にしてしまうのもよいでしょう。それを面白おかしく話して友達と共有する、あるいは、なにか学びの要素を見出して、ほかのひとが自分と同じような目に合わないために経験を伝えるのです。
私は、嫌なことがあったとしても、その経験を活かせることはないか考えるようにしています。ポジティブな思考とは違うと思っていて、どうせ嫌なことは体験してしまったのだから、その中からも自分にプラスになることを探す感覚です。
こうすると悪いできごとが自分の人生に活かされます。むしろ、より悪いできごとであればあるほど、ネタとしてはプラスになります。なにか不運なできごとや嫌なできごとがあったとしても、こう考えることでむしろラッキーとすら思えるかもしれませんね。
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