広告にはウソを塗り重ねてまで購買意欲を抱かせようとするものもある

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商品広告とは、商品をひとびとに知らせ購入してもらうためのものです。当然よい見せ方をしますし、よい面がアピールされます。商品をアピールして世の中に広めていくのは健全なことですが、実際の商品価値以上によいものであるとひとびとに思わせてしまうのは、あとで購入者からのクレームにつながりますし、法律で罰せられることもあるでしょう。

自分のサイトの画像や文章を盗まれてしまった、を無くすための方法

の記事で書きましたが、私はWEBサイトから画像を盗まれて、ネットの広告で使われてしまったことがありました。とある私の体験談について写真を撮りつつ記事にするWEBサイトを運営していたのですが、そこでつかっていた画像が盗まれたのです。

ある日ネットを見ていたときに偶然にその広告を目にし、これって私の撮った写真じゃないか!とビックリしたのでした。私の画像をつかい、さも自分たちが経験したことかのように記事が書かれていたのでした。

この広告には二つのウソが含まれています。

まず、その広告記事を書いたライターは、自分が体験していないこと、自分の体験談のようにウソをついて書いたのです。私の撮影した写真をつかって、自分の経験したことのように広告記事を書いているのですから、そうなります。

つぎに、その私の写真を都合のよいように加工修正して使ってもいました。加工された写真は、一見手を加えているようには見えないのですが、私が撮った写真を明らかに加工していました。

2重にウソをついているということです。ウソついて誇張しているのです。

テレビや新聞、メジャーな雑誌に広告をだす大手企業であれば、このようなことをするはずがないです。写真を盗んだことや、デジタル加工をしてよりよく見せていることがひとびとに知られて批判される恐れがあるからです(多少の写真加工はあると思いますが)。

ネット広告には小さな企業も広告を出しています。批判があったとしても、せいぜい盗まれた本人からクレームが入るくらいでしょうから、ネット上にある他人の写真をカンタンに使ってしまうのでしょうね。

こういったウソの広告に、騙されるひとは騙されるだろうなと思います。だいたいこういう広告文は胡散臭いですから、注意していればなんとなくわかります。みなさん騙されないように。

写真を盗まれて嫌な気分にはなりましたが、平気で写真をコピーして、さらに加工し、ウソを広告に書いて商品を買わせようとする企業、あるいは、ひとがいるといことを知り、勉強になりました。

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