物事には良い面、悪い面の両面があるので、良い面を活かすことを考える

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会社での勤務の話です。あるとき、同じ事務所で仕事をしている事務員の数人が同時に休んだことがありました。

事務員は0人ではなかったですが、人数がいつもより少ない分、その事務員たちが担当していた電話の対応やそのほか諸々の業務を、私が手伝う状況になってしまいました。通常、私は行っていない業務です。

これじゃ時間がとられて自分の仕事ができない、仕事が進まないじゃないか!?と思ったのですが、実際にその日の業務を始めてから、わかったことがありました。

確かに、多少の業務が追加されたのですが、なぜか、ふだんよりも仕事がはかどっていたのです。そして気がついたのは、いつもより事務所内が静かだということです。だから、ふだんよりも集中できて仕事がはかどったのでした。

なぜか。休んだ事務員たちは、仕事に関する話であっても井戸端会議のように話すひとたちで、ペチャクチャうるさいひとたちだったのです。

事務員の数人が休んだから、私に業務が追加されて本来の仕事が進まないかと思ったのですが、静かになったことを利用して集中力を発揮し、逆に仕事がはかどったのでした。

このように、物事には良い面、悪い面があります。起こってしまったできごとは、どうしようもできません。であれば、これは自分にとって悪いことでマイナスだなと思うことであっても、どこかに自分のプラスにできないことはないか探して、それを最大限活用するとよいのです。

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