仕事が集まる人とそうでない人の違い

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仕事が集まってきて多くの他者の役立つ人と、仕事が集まらずヒマにしている人がいます。なぜこのような状況になってしまうのでしょうか。

以前に私がいた会社に、機械の修理や道具を製作する部門がありました。そこいたのは、仕事が集まってくる人と、仕事が集まらない人の2人です。仕事が集まってきて忙しくしているのをAさんとし、仕事がやってこない・集まってこないのでヒマにしているのをBさんとしましょう。社内のだれかが、この部門に仕事を依頼するときには、前者のAさんに仕事を依頼する人がほとんどでした。

この2人を比べてみたときの、どこが違うのでしょうか。

違いのひとつめは、仕事が集まる人は仕事を丁寧にし、仕事が集まらない人は仕事が雑であることです。

仕事がやってこないBさんに仕事をなにか道具を製作してくれと依頼するとしましょう。そうすると、どこか不具合のあるようなものができてしまうのです。なにかを設置してくれと依頼すると、建付けが悪かったり斜めに傾いていたりします。なにか修理をするのであれば完全には直すことができなかったりするのです。

依頼者はこう思ってしまいます。「こんなふうになるんじゃ依頼するんじゃなかったな。」と。そして、「ちゃんとできていないからやり直してくれよ」とお願いしてやり直してもらうことになります。時間がかかりますよね。

これが何度か続くと、もう依頼したくないな思ってしまうは、当然でしょう。きっちりと仕上げてくれるか、こちらの望むレベルで仕上がってくるかといったところですね。

もうひとつは、仕事が集まる人は仕事を引き受け、仕事が集まらない人は仕事が引き受けないことです。仕事が集まらずヒマにしているBさんは、やってきた仕事を嫌がる節がありました。

「それは、なかなか難しいよ。」

「忙しいからすぐにやるってのは無理だねぇ。この先もできるかわからないよ。」

といった言葉を発します。仕事をお願いしたときに、いつもこういった対応をされては、Bさんには仕事を依頼したくなくなってしまいます。

そして、仕事はBさんにはいかずにAさんに流れていくのです。

 
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