ストレス解消のためのお酒を飲まなくなった話

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週に1~2回程度、お酒を飲んで酔っ払うことがありました。従来、晩酌をする、寝酒をするタイプではありません。突発的に飲みたいと思う日が出てきてしまうのです。なぜ酒を飲んでしまうのか?それは、ストレスの発散のためでした。

仕事で抱えたストレスを発散させるために、飲んでいたのです。

ストレスを感じてお酒を飲んでしまうとき

ストレスを感じるときは、主にふたつありました。

帰りが遅いとき

ひとつは、仕事で帰りが遅くなった時です。自分の努力ではどうしても避けられないことが理由に、帰りが遅くなってしまうことがありました。優先順位を見定め、ムダなことは排除し、工夫して効率的なやり方をし、仕事を速く進めたとしても、定時を過ぎたあとに不可避な社内の予定が入ってしまうことがありました。

自分が自ら取り組んでいる仕事で遅くなったときは、ストレスをそこまでは感じませんでした。

これは、つぎのふたつめの原因につながるのではないかと思うのです。

ないがしろにされて嫌な思いをしたとき

もうひとつは、仕事で嫌なことがあったときです。嫌だと感じるもとになるものとして、失敗をしてしまったことで気分が欝々としてしまうこともありましたが、もっとも大きなものは人間関係でした。人が嫌いなわけではありませんが、人とのやりとりの中で嫌な気分を味わってしまうことが少なくありませんでした。

心理学者のアルフレッド・アドラーは、すべての悩みは人間関係によるものである。と言います。仕事で失敗をしてしまったときに欝々とした気分になってしまったと書きましたが、それも、周りに迷惑をかけてしまうだとか、周りの評価が下がってしまうかもしれないといった、人間関係があるからこそ感じる気分なのですね。

宇宙の中に自分がたった一人しか存在していない、孤立している状態であれば、どんなに失敗をしようが気分が滅入ることはないでしょう。

私が嫌だと思うタイミング、何をされたら嫌だと思うのかを分析してみたところ、すべてに共通しているのが、「ないがしろにされている」と感じたときです。

人はだれでも尊敬されるとうれしいものですが、逆に尊ぶことがいっさいなく、軽く扱われ、ないがしろにされると、とても嫌な気分になります。そうされたときは、お酒を買いにコンビニへ向かってしまうのです…。

これは、相手はこちらをないがしろにしているわけではないのに、私が勝手に解釈をしてそう感じったことがあるように思いましす。歪んだ認知をしていたのです。私にはそういうクセがありました。なにかされたことに対して、大きく拡大をして受け止めてしまって、ひとりで勝手にむしゃくしゃしていることがありました。

私の身近なひとにも、部下が少しでも自分の思っていないことを報告・連絡なしで実施してしまうと、頭に血がのぼってしまうようなひとがいました。いつも、ちゃんと報告しろと言っているのに、なぜ勝手にやるのだ!私をバカにしているのか!といったところでしょう。これも部下はべつにバカにしているわけではありません。

お酒を飲むことは健康的なストレス発散ではない

お酒を飲む行為は、実はストレス発散にはなっていないように思いました。いえ、一時的にはなります。いい気分になって、テンションも上がって前向きになったりするでしょう。

しかし、飲むと寝るのが遅くなり、翌日は目覚めが悪く、睡眠不足もあって仕事のパフォーマンスも落ちてしまいます。身体の調子が悪いので、気分も悪くなります。結局はさらなるストレスを抱える原因にもなりかねません。お酒には依存性があります。

実は、私の親はお酒に依存しているような節がありました。親は仕事でストレスを抱えていました。毎日、毎日、仕事の愚痴をこぼしていました。おそらくはストレスが原因でしょう倒れてしまったこともあります。

親は仕事が終わるとお酒を飲むのです。

毎日です。

アルコールで気分を紛らさないとやっていられなかったのかもしれません。飲みさえすれば一時的にでもその気分が一掃されます。昔はその気分がまったくわかりませんでした。

しかし、自分で飯の種を稼ぐために働くようになってからは、その気持ちが痛いほどわかります。自分も仕事でストレスを感じることがあると、お酒を飲んでしまうことが少なくありませんでした。

禁欲してからお酒を飲まなくなった

自慰行為を禁止し始めてから、心が開けて前向きになり、イライラすることが減っていきました。そして、お酒を飲んでストレス発散することがなくなりました。知人と飲み屋にいって飲むことはあっても、1人でストレス発散のために飲む…これがなくなったのです。

自慰行為の禁止によってストレスが軽減された話

数ある欲のなかでコントロールするのがもっとも難しいものは、性欲ではないか。だとしたら、性欲を抑えられるひとは、飲酒したい欲も抑えられるはずです。若いひとにとっては、お酒の欲は、性欲よりもかなり弱いものであると思います。

まず、性欲を抑える、つまり自慰行為の禁止をやり始めて、良好な生活習慣を作り始めることは得策だろうと思うのです。

 
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