M字型で薄毛になってきた私がやり始めた対策

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2ヵ月間くらいでしょうか。深夜遅くまで仕事をやる日々が続いたことがありました。

その長時間労働していた時期がすぎて、少したったころ、ふと鏡を見ながら前髪をめくり上げると、

「あれっ、こんなに薄くなっている!」


M字型の薄毛、いわゆるM字ハゲです。M字ハゲが進行してしまっていたのです!

たしかに、以前からM字型のおでこをしていました。でもハゲというような感じではなかったので、あまり気にしていませんでした。頭のてっぺんは、しっかりと毛が生えていましたので。

でも、M字ハゲが進行しているのでは?ひょっとして、深夜まで連日仕事をし続けていたことが効いたのではないか?と、あせってしまいました。さらに、てっぺんの毛も弱くなってきた気がしてきた。

まずい、薄毛の対策を始めなければ。

髪は増える!

髪は増える!」の著者、山田佳弘氏は、育毛相談WEBセラピストで、育毛の道案内人として、相談室を開設して育毛に関するカウンセリング、助言、指導を行っている方です。

山田氏の言葉を考えつつこの記事を書いているのですが、そうさせてもらったのは、この本には育毛に関して、もっとも大事なことが書かれているのではないかと思ったからです。

一般的には、

・薄毛が進行している人は抜け毛が多い
・皮脂は、毛の成長を妨げるのでしっかり取らないといけない

こういった考えがありますよね。

でも、たくさんのひとの髪の毛を見て、まさに薄毛の現場を見てきた山田氏は逆のことを言います。

・薄毛が進行している人ほど、抜け毛が少なく、進行していない人ほど、抜け毛は多い
・皮脂は人が活きるための必要な分泌物であって、毛穴は詰まることはない

これらは、長年実地経験を積んできた結果、得られた考え方であるとのこと。育毛の世界で常識的に言われている方法では、毛を無くす可能性が高いとも言っています。

世間の一般常識は、毛が増えるという視点からみると非常識であるというのです。

「髪は増える!」を読んで、育毛にとってもっとも大事なことは、日々のどのような生活を送るか、であることだと感じました。これは、髪の毛のことだけに限らず、肌にとっても大事なことですし、心の調子にとってもそうです。仕事のパフォーマンスにとってもそうでしょう。

髪の毛に関して、薬の投与や育毛剤をつかってどうにか使用とするのではなく、その前に生活習慣の改善を行うということです。

・しっかりと睡眠をとる
・ストレスを溜めない、余裕をもつ
・朝シャンをしない
・髪の毛を洗った後に濡らしたままにしない

などといったことです。どんなことにしても、習慣の積み重ねによって、ひとは成長していくし、改善されていくもの。一朝一夕でどうにかなるような特効薬はないのだ、と私は考えています。

このブログに貫かれているメッセージもそうです。生活習慣の積み重ねによって、健康も美容も心持ちもよりよくなっていくだろうと考えています。

もともとは、AGA(男性型脱毛症)の治療をうたうクリニックに行こうかと考えていたのですが、この本を読んで考えなおしました。そのクリニックでは、フィナステリドなど薬の投与を中心として、治療を行うようでしたが、そのまえにやるべきことがあるなと思ったのです。

山田氏著「髪は増える!」には、改善したひとの事例が書かれています。

  • 大手サロンで、頭髪の油が多いと言われて石けんをつかったがよくならなかった。育毛促進剤でも効果がでなかったひと。
  • 薬を飲むことによって、毛髪の成長に効果は見られたが、それは最初の数年だけで、その後は薄くなってきてしまったひと。

などです。

フィナステリドを試しに飲んでみたひとは、やる気が出なくなり、塞ぎこんでしまったという感想を持った、ということもあるようです。

実際、薬の効果はどういうものなのかはわかりません。フェスナリド成分をつかった薬は世界中で使用されている薄毛治療薬です。安全性が高いとされていますので、強い副作用があったりすることはないでしょうが、ひとによっては、上記したように最初だけしか効果がないとか、精神的に悪影響があるのかもしれませんね。

薬を飲んだり、頭に注射したりする前に、やることがあります。繰り返しになりますが、それはやはり、生活習慣を整えることです。

私は、育毛とは別に、体力が落ちてきていることや、見た目が年食ってきていることをどうにかできないかなと思って、健康や美容によい生活習慣を実践しているところです。

それはイコール髪の毛にもよい習慣であるでしょう。「髪は増える!」の書かれていることも、生活習慣の改善で、なにか特殊なことを行うというより、ベーシックなことが多いです。

たとえば、栄養バランスよい食事をとる。野菜と果物をとる。程度に運動をする。ストレスを溜めない。といったこと。髪の毛を洗った後にはきちんと乾かすとか、ヘアカラーをしないとか、頭皮に汗をかいて血行をよくするといった、毛髪に関することまであります。

感じたのは、薬などで外部から変えようとするのではなく、自分の生活習慣を見直すことで内部から変えていこうというものであることです。

これは、私がいま健康や美容のために取り組んでいることと、その考えに合致しました。ですので、AGAを治療するクリニックに行く前に、まず自分の生活を見直すことで、育毛を行っていくことができないかを考えてみる、そしてそれを実践してみることにしました。

これから実践していくことやっていくこと

野菜や果物をとる、適度な運動をするといった基本的なことはすでに実勢してきています。しかし、髪のケアのためにできていないことも多々あります。それらをここに書いていきます。

基本的なこと。睡眠、食事

早めに寝て、よく寝て、朝は早めに起きて、時間に余裕を持つことです。質のよい睡眠がとれるかどうかで、髪の成長が左右されます。睡眠不足や夜更かしは、髪の成長にとってはマイナスです。

食事は、生の野菜、生の果物をよくとるようにします。脂っこいものや菓子類をあまりとらないようにします。とはいえ、毎日節制するのはきついので、週に1回は菓子などであっても好きなモノを食べてよいとしています。

お風呂に浸かる

私は、いつもシャワーを浴びて頭、身体を洗うのみででした。リラックスするのと、頭から発汗させる目的で、バスタブに湯をはって浸かろうと思います。

良質な睡眠をとる

はたらく人のコンディショニング事典」によれば、良質な睡眠を得られるかどうかは、寝る直前の過ごし方によってきまるといいます。

・寝る3時間前に食事をする
・寝る1時間前に入浴したり音楽を聞いてリラックスする
・寝る30分前にスマホやパソコンから離れる
・寝る直前にストレッチ、腹式呼吸をする

人間は体温が高ければ活動的になり、低ければ休息する仕組みになっています。食事あるいは、入浴は体温が上がりますので、すぐに寝ようとしても身体の体温が下がらずになかなか寝つけないのです。電子機器は交換神経を刺激して、眠気を覚ましてしまいます。

ストレッチは副交感神経を刺激するので、リラックスすることができます。

シャンプー

一般的な認識として、毛穴の皮脂は薄毛を助長しているので、取り除かなくてはならない、といったものがありますよね。

著者がAGA治療専門医の麻生泰氏「間違いだらけの薄毛対策」(p30)によると、発毛・育毛シャンプーで、頭皮が汚れていることが薄毛の原因であると、はっきり言っているものはひとつもない、とのこと。医学的見地からも、毛穴の皮脂や頭皮の汚れが薄毛の直接の原因になっているということはないそうです。

シャンプー剤の検討

これまでは、高価なシャンプー剤は除外して、値段が比較的安いもののなかから、テキトウに選んでいました。
とくになにも考えていませんでした。

シャンプー後には髪の毛を乾かす

タオルでふき取ったあとは、ドライヤーで乾かすようにしたいのですが、実はドライヤーを持っていません…。自然乾燥は頭皮を冷やすので、血流悪化の原因になります。血流が悪化すれば、毛髪にも悪影響でしょう。今はそのような状況になってしまってます。軽くざっと拭くだけで、あとは自然乾燥に任せています。

マッサージ

整体に行ったときに、首の筋が硬くなっていて非常に緊張していると言われました。肩や首筋が緊張していると、頭皮も緊張して硬くなってしまいます。首や肩のマッサージをしていこうと考えました。

ストレス対策

ストレスとう薄毛には関係があります。過度のストレスは血管を収縮させて、血流量を減らしてしまいます。親の頭に円形脱毛症ができていたことがあります。これは、そのストレスが除外されれば、もとに戻ります。

昔の話ですが、親が円形脱毛症になってしまったことがあります。ストレスが相当たまっていたのでしょう。しばらくしたら元に戻りました。また、倒れてしまったこともありました。病院に運ばれたので駆けつけると、そこには目覚めた親がいて、もうなんともなさそうでした。

診てもらったのですが、なぜ倒れてしまったのかわからない、という結果でした。

当時、親がどれだけストレスがあったか、その気持ちはわかりようがありませんでした。自分は働いていなかったのだから。

話がそれました。

AGAではストレスを取り除くことが、やはり大事でしょう。

ストレスといえば、薄毛が進行してきたことがストレスなりそうですね。薄毛になってきたといって悩んでストレスを抱える、それが髪の毛にとってよくないとわかっていても、悩んでしまいそう…。

私はM字型に薄毛が進行してきていますが、そこまで真剣に悩んでいません。自分の薄毛に対して悩んでしまう前に対策を開始することは、よいことでしょう。

最初に気が付いたときは、かなりあせりましたが、よくよく見ていくと、自分の年齢でいえばこんなもんかな、という考えになりました。とはいえ、これ以上は進行しないように対策を実践していきます。

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