ストレスをためると、自分にとって不利益似なることをまとめました。これは私に限ったことでなく、多くのひとに当てはまると思います。
見た目が悪くなる
まず、見た目が悪くなります。ストレスをためて、イライラしていると、眉間にシワがよったり、目つきが悪くなったりします。見た目はあまりいいものではありません。
姿勢も悪くなります。
肌に悪い
ストレスを感じているときは、眉間にシワがよった表情になりがちです。いつもその顔をしているとシワが残ってしまうでしょう。ストレスは、老化を引き起こす活性酸素を増やす要因になります。
ストレスを溜める
→活性酸素が増加
→肌の劣化
となります。
薄毛の進行
過度のストレスを常に受けていると、血管を収縮させて血液量を減ってしまいます。頭部へ栄養が行き届かなくなります。
髪の毛や肌などは、ひとが活きるうえでどちらかというと重要なものではありません。生命を維持すること、ストレスに対処することのほうが大事なことですから、そちらに栄養が回るようになります。
また、ストレスを溜めることによって、夜も眠れず睡眠不足になったり、お酒を飲みすぎて体調不良になったりしてしまうと、これも薄毛進行を助長してしまいます。
頭が痛くなる
頭が痛くなってしまいます。
時間のムダ
家に帰ってもイライラしていると、その時間がムダになってしまいます。気持ちを切りかえて自分のやりたいことをやりましょう。
人間関係が悪くなる
ひとにきつくあたるようになり、ひとが近寄らなくなって、人間関係が悪くなっていくでしょう。
ストレスを溜めてもなにもいいことがないのです。マイナスばかりです。ストレスのもとはほとんどが人間関係でしょう。嫌な人の嫌な行動があったとしても、それを気にしてストレスを溜めてしまうと、自分にとって不利益となります。
まずは、これを認識することが大事だと思います。
私は、上記の簡単なリストをスマホのメモ帳にいれておき、常に見られるようにしています。ストレスを感じたときには見るようにするためです。
嫌な思いをさせられたうえに、肌質が悪くなって、薄毛にもなったら、バカバカしいですよね。どうにかして、自分にあったストレスを感じない方法、またストレスを受けてもそれを解消する方法を見つけないとですよね。
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