嘘でも笑顔になれば楽しくる感謝法の実践

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感謝法とは、野坂礼子氏の著書「人生を変える笑顔のつくり方」に書かれていたものです。

いつでもどこでも多く「ありがとうございます」を繰り返そう。近しいひとに、今日の人間関係に、はじめて会ったひとに、お金に、トイレに、自分の身体の健康に、大自然に、宇宙に、苦手なひとに、毎日の生活に、飲み物や食べ物などにたいして、「ありがとうございます」と言ってみよう。というものです。

昔の私なら、この類の本は受けつけなかったと思うのですが、生活習慣など自分自身の改善を始めてから、髪型とか肌の見た目も気にしだしたところ、やっぱり顔の表情は大事だよな~と思って、表情に関する本、笑顔に関する本を何冊か読んでみたのです。

そのなかで、「人生を変える笑顔のつくり方」も読んだのでした。感謝することに関して書いてあるとは思ってなかったのですが、感謝して、ありがとうと言うこの感謝法を実践してみるか、と思ってやってみました。

私はふだん、ひとにたいして「ありがとう」とあまり言わないタイプですが、この感謝法によって、「ありがとう」を伝えられるようになりました。少し“幸せな気分”で温かい気持ちを持つことができます。

ところで、この本のなかで気になることが書かれていました。目の周りの筋肉は眼輪筋とよばれます。この眼輪筋の耳側(目のまわりで笑いジワができる箇所)にあるツボが刺激をうけると、楽しいときと脳がおなじ状態になるようなのです。

笑顔になると、頬にある大頬骨筋が持ち上がります。そして目が細くなります。このときに、眼輪筋のツボが刺激されるのです。心理学者の研究によりわかったことです。

つまり、笑顔になると、ツボの刺激があり、脳が楽しいと感じるのです。ふつうの考えでは、

「楽しいから笑顔になる」、「幸せだから笑顔になる」

ですが、逆に

「笑顔だから楽しくなる」、「笑顔になるから幸せ」

もありえることなのです。無理やりにでも笑顔になれば、脳は楽しいと錯覚して、楽しい気分になってくるということです。

アンチエイジング、健康、美容の本を読んできています。そのなかのひとつ「見た目年齢の9割は肌で決まる!30歳からのメンズ・アンチエイジング」にも、このことが書かれていました。著者の澤田彰史氏は形成外科医です。

頬にある筋肉である大頬骨筋が動くことで、筋肉から脳に向かって快感物質を発生させる指令が出て、脳に幸せな気分が送り込まれる。脳に幸せな気分をつくり出すことでストレスが発散され、全身にアンチエイジング効果がある。というのです。

もはや、つくり笑いであってもOKなのです。つくり笑いであってもそのうち、楽しいなと思う快感物質が出てくるのですから。

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