食品表示に見られる増粘多糖類とは?その意味、何のために使われているかを解説

Pocket
LINEで送る


食品表示を見ていると「増粘多糖類」という言葉が目に入ることがあると思います。

読み方は「ぞうねんたとうるい」です。

「増粘多糖類」は添加物で、言葉を分けて意味を言うと、

  • 増粘とは、粘性を増やすもの
  • 多糖類とは、単糖が結合したもの

です。

まとめると、粘性を増やす糖類が結合したものとなります。

※単糖はそれ以上は分解できない糖のこと。

増粘効果のある添加物は「増粘剤」と呼ばれ、たとえばローカスト、キサンタンガムがあります。

通常、これらの添加物を使ったときには「増粘剤(ローカスト、キサンタンガム)」と表示されますが、「増粘多糖類」と省略して表示することもできるのです。

増粘剤として使っている物質が多糖類で、それが複数ある場合は「増粘多糖類」が可能となります。

あなたが見ている「増粘多糖類」という添加物表示は、増粘剤として使われている添加物で、ローカスト、キサンタンガム、ペクチン、カラギナンなど、さまざまな物質があります。植物や藻類などから得られた多糖類です。

Pocket
LINEで送る



フォローする